
地質標本館で開催中の企画展「ナウマンと地質調査所、そして地質図」の関連イベントとして講演会を企画しました。
ナウマンゾウにその名を残したエドムント・ナウマン。
明治初期に来日し、日本で最初の国立研究所「地質調査所」の設立に関わりました。
日本列島を分断する大地溝帯を発見し、フォッサマグナと名付けたことでも知られています。
講演会ではナウマンと地質調査所や地質図、そしてナウマンに関わる化石などを紹介します。
<講演タイトルおよび講演者>
・「ナウマンによる地質調査所のはじまり」森田澄人(再生可能エネルギー研究センター)
・「ナウマンゾウだけじゃない、ナウマンの名前が付いた化石」 中島 礼(地質情報基盤センター)
日時 2025年11月22日 14:00~15:00
場所 産業技術総合研究所 地質標本館 映像室
定員 40名
参加費 無料
主催 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
申し込み方法 地質標本館ウェブサイトより事前予約
※産総研の広報活動に使用することを目的として、
イベントの様子を写真や動画等で撮影させていただく場合がございます。
その他の目的に使用することはございません。あらかじめご了承ください。